大量すぎる日本のネイル資格と超シンプルなアメリカンネイル資格

大量すぎる日本のネイル資格と超シンプルなアメリカンネイル資格

日本のネイルの資格ってありすぎて混乱しませんか?

最近はフットケア検定というものまで出来たらしいです。

 

日本のネイル協会相当儲けてるんだろうなーと。笑

たくさんありすぎて分かりにくいのでネイルの資格をまとめてみました。

 

ちなみにアメリカの場合は州で一つのネイルライセンスがあります。

日本の美容師免許のネイルバージョンのようなイメージを持ってもらえればわかりやすいです。一つの資格に日本のネイル検定の内容が網羅されているので、州が定めているネイルの試験に受かればネイリストとして働くことができます。

日本のネイル資格と違ってとってもシンプルです。

 

ネイリスト技能検定3級(JNEC)

受験料は6800円です。

受験資格は義務教育を終了していればオッケーです。

試験内容はポリッシュオフ、キューティクルニッパーを使用したウォーターケアと、マニキュア(赤ポリッシュ)にアクリル絵の具でお花のアートをします。

3級は毎年80%以上が合格されているため、そこまで難しい試験ではありません。

テーブルセッティングやタイムオーバーなどのミスをしなければ基本は受かると思います。

その後、マークシート形式の筆記試験になります。

公式問題集からしか出題されませんので、筆記試験は問題集をやっておけば問題ありません。

 

ネイリスト技能検定2級

2級から一気に難しくなります。

受験料は9800円。

受験資格は、飛び級ができないので三級を持っていることが条件になります。

試験内容はポリッシュオフ、キューティクルケア、チップラップ、ポリッシュカラーリング、フラットアート、(カラー、アートは受験回により異なります)

その後、マークシートでの筆記試験があります。

合格率は2021年で56.6%です。

大体のネイルサロンが二級以上のネイリストを募集しています。

 

ネイリスト技能検定1級

一級はとっても難しくなります。

合格率は2021年で49.6%ですが、2020年までの平均は37.7%です。

受験資格は二級合格者。

受験料は12500円です。

試験内容はアクリルスカルプチュア、チップオーバーレイ、ミックスメディアアート(アクリル絵具アート、エンボスアート、3Dアートの組み合わせ)になります。

その後マークシート形式の筆記試験があります。

 

JNAジェルネイル検定 初級

初級の受験料は9000円です。

試験内容はポリッシュオフ、ネイルケア(持っている資格によっては免除されます)、赤ジェル、赤ポリカラーリング、ピーコックアートになります。

その後、マークシート形式の筆記試験があります。

ネイリスト技能検定の問題集を読んでおけば問題ないです。

合格率は約70%と高めです。

 

JNAジェルネイル検定 中級

受験料は12000円です。

受験資格は初級合格者になります。

試験内容はネイルケア、赤ポリッシュカラーリング、ポリッシュオフ、ジェルネイルオフ、ジェルグラデーション(受験回によって指定カラーが変わるので難易度も変わります)、ジェルスカルプチュア(チップ使用)、フレンチアートジェルネイルの基礎的なアートが含まれています。

合格率は約60%です。

その後マークシートでの筆記試験があります。

 

JNAジェルネイル検定 上級

受験料は15000円、合格率は約45%です。

受験資格は中級合格者になります。

試験内容はジェルスイアルプチュア、チップオーバーレイ、お花アート、フレンチです。

筆記試験はありません♪

ジェル検定はネイル協会から認定されているスクールだとそのスクールの認定講師が試験官になるので比較的受かりやすいです。

 

ネイルサロン衛生管理士

受験資格は18歳以上になります。

受験料は10560円で、試験内容は安全にネイルを楽しむための注意点です。

認定校で講習を受けて後にテストを受けて80点以上で合格です。

2年更新になります。郵送で更新案内が届くそうです。

私は更新し忘れたので資格失効していると思われます。笑

 

JNAフットケア理論検定

受験料は8800円、別途指定テキストが必要です。(3300円)

その名の通り、フットケアの理論を問う試験らしいです。

最近できた資格らしく、私は持っていません。

フットの爪と周囲のお肌に焦点を当てていて、筆記試験のみのようです。

約3時間のセミナーを受講し、その後マークシート形式の試験を受けて100点満点中80点以上を取れれば合格です。

受験資格はネイリスト技能検定3級以上、ジェルネイル検定初級以上、国際ネイリスト技能検定3級以上です。

 

JNA国際ネイリスト技能検定 3級、2級

これは海外向けの資格で、海外で日本のネイル技術試験を受けられるようにと作られたようです。

内容はネイリスト技能検定と同じなので割愛します。

 

認定講師資格試験

認定講師の資格は受験するにあたっての規定がたくさんあります。

・ネイリスト技能検定試験1級に合格していて、1級合格認定日(ディプロマに記載された日)より1年以上経過している。

・プロネイリストとしての実務経験

・JNAの個人正会員。

・満二十歳以上。

・当協会発展の為に尽力できる人

・「JNA 認定校」を卒業。

※JNA認定校以外で学ばれた方はJNA認定校「ネイル専門学科」に於いて「ネイルケア」及び「ネイルイクステンション」の実技時間を計20時間以上有するカリキュラムを受験手続前までに修了していること。

・ネイルサロン衛生管理士の資格を取得している方。

・ジェルネイル技能検定試験上級の資格を取得している方。

・JNAフットケア理論検定試験の資格を取得している方。

・「勉強会」と「授与式」に必ず出席できる。

・どのような場面でも日本語による十分なコミュニケーション能力がある方。

・過去3年の間にJNA主催の全日本ネイリスト選手権のプロフェッショナル部門の種目に出場していること。

 

なんか宗教みたいだと感じてしまうのは私だけでしょうか…笑

受験料は26400円、合格率は約30%です。

試験内容はケア、ポリッシュカラーリング(フレンチルック)、スカルプチュア、デザインスカルプチュア、チップオーバーレイです。

その後記述式の筆記試験と面接があります。

 

はあ。。本当にたくさんの資格がありますね。書いていて疲れました。笑

 

先述したように、アメリカのネイルの資格は州が出している資格を一つ取得しておけば良いのですが、コスメトロジーライセンスが美容師免許のようなものなのでこれを取得すれば自然とネイリストとして働くことも許可されます。

以上、ネイリストの資格をまとめてみました。

日本には異常にたくさんの資格がありますね。

正直私は全部取得する必要はないと思っています。

肩書きよりも技術力の方が大事なので、その辺は上手に見極めてくださいね!

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